ビモータ
ビモータのレース車
各モデルのサスペンションはビモータ社が繰り返しテストを行い、ストリート走行からサーキット走行までを考慮してセッティングされているが、レースや選手によっては、変更を施している。
2007年3月からビモータDE5Cでレースに参戦している友野龍二選手は、はじめは大きなセッティングの変更をしなかったが、2007年6月のスポーツランドSUGOではオイルレベルを変更。
110ミリから130ミリへと大きく変更し、より動作のよいサスペンションセッティングした。雨の日のセッティングはレインタイヤに替え、フロントフォークをストロークさせるために、プリロードを11ミリから8ミリに変えた。また、暑さへの対応として、気温にによって出力が変わる対策として、フロントフォークのプリードを8ミリから12ミリに変更した。
また、耐久レースでは、セッティングの変更以外にオイルクーラーを追加して熱対策をした。フロントのオイルレベルを130ミリから140ミリに変更した。また、もう少しフロントの動きを柔らかくするために、フロントフォークのスプリングレートを0.95キログラムから0.90キログラムに変えた。それによって、よりしなやかなサスペンションの動きを得られるように、フロントリヤともにセッティングを変更している。


