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カジバ

カジバの歴史・概要

カジバ (Cagiva) は、イタリアのオートバイ製造メーカーである。

その歴史は、1950年にジョヴァンニ・カスティリオーニが、ヴァレーゼに金属部品製造会社を設立したことに始まる。社名は、自らのイニシャル、「CA(カスティリオーニ)」と「GI(ジョヴァンニ)」、創業地ヴァレーゼのイニシャル「VA」をあわせたものである。

1978年には、創立者の息子であるカスティリオーニ兄弟が、オートバイの製造に着手する。当初、HDカジバブランドで販売していたが、1980年、カジバの商標で販売するようになる。

1983年にはドゥカティと提携、1985年にドゥカティとハスクバーナを、さらに1987年にはモトモリーニを買収し、巨大バイクメーカーとなった。また、この時期、エディー・ローソンやジョン・コシンスキーを擁してロードレース世界選手権に参戦し、ダカール・ラリーにも参加した。

1991年、イタリアのMVアグスタを買収し、この神話的ブランドの復活を目指す。その後、ドゥカティとモトモリーニを売却、そして1999年、商標使用権と製造販売権を獲得したMVアグスタのブランド復活とともに、社名もMVアグスタモーターと変更する。

日本における販売権は、「株式会社カジバ.ジャパン」から2007(平成19)年12月1日に社名変更した、「株式会社MVアグスタ(MV AGUSTA JAPAN)」がもつ。本社所在地は、静岡県袋井市西同笠387である。

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