キムコ
キムコの歴史・概要
キムコは、台湾で最大規模を誇るバイクメーカーである。表記はKYMCO (Kwang Yang Motor Co.,ltd)。 漢字では「光陽機車」と表記する。本拠地は高雄市。
元はホンダと技術提携をして、台湾国内においてホンダブランドで販売していたメーカーある。ホンダから技術供与を受け、主に250cc以下の小型排気量のスクーター等を製造、今ではヨーロッパを中心とした世界50ヶ国に向けて、年間30万台を輸出している。
また、バイクのみならず、ATV(いわゆるバギー)、シニアカー、発電機なども生産している。
主力となっているのは、排気量50cc~250㏄のスクーターやアメリカンバイク、バギーである。
設立は1963年で、1970年には、年間30万台の生産能力をもつ第1工場が完成、さらに1977年には、同じく年間30万台の生産が可能な第2工場も増設された。1988年には、累積生産台数200万台を達成、その後も順調に売り上げを伸ばし、1991年には累積生産台数が300万台になる。
1992年よりKYMCOブランドを構築し、1997年には、累計生産台数が600万台にも達した。現在、ヨーロッパを中心に世界50ヶ国以上の国々に輸出している。スクーター需要の高いヨーロッパでの評価は高く、ヨーロッパのスクーター市場での実績はホンダ、ヤマハに次ぐ3番目のシェアとなっている。またフランスでは、堂々シェア1位の座を勝ち取っている。
日本では「キムコ・ジャパン」が輸入販売している。所在地は、埼玉県八潮市柳之宮65、事業内容は、キムコ車輌と、純正部品の輸入販売である。


