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ビモータ

ビモータの歴史・概要

ビモータ(Bimota S.p.a.)は、イタリアのバイクメーカーである。本社所在地は、イタリアのリミニである。

ビモータの名前は、ビアンキ(Bianchi)、モーリ(Morri)、タンブリーニ(Tamburini)の3人の創設者の名前に由来する。

ビモータの歴史は、1972年9月に、マッシモ・タンブリーニがホンダCB750FOURを駆り、レースでクラッシュしたことに始まる。肋骨を3本折る怪我から回復したタンブリーニは、日本の大手メーカーのエンジンの馬力に耐えうるスチールフレームを、パイプ加工の技術を使って作ろうとした。こうしてできたフレームは、ホンダのオリジナルのバイクを軽量化し、重心を下に下ろした。

このビモータ第1号のバイクが評判になり、空調設備の会社であったビモータは、1977年、本格的にバイクの生産をはじめる。

1983年、タンブリーニがビモータを去り、入れ替わるように、若く優秀なエンジニア、マルティーニがビモータにやってくる。マルティーニは多くのバイクを作り出したが、1990年代には、マルティーニもビモータを去り、技術部長はマルコーニに引き継がれる。

1993年、創業者の中で最後までビモータに残っていたモーリも去り、ゼネラルマネージャーはウォルター・マルティーニに引き継がれる。

1990年代に始まった「Vdueエンジンプロジェクト」が技術的問題を抱え、ビモータは深刻的な財政危機に陥り倒産に至るが、2003年、新たな資本を獲得して復活する。

日本における総代理店は、自社ブランド「MOTO CORSE」も製造している、神奈川県厚木市の株式会社コルセである。

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