HOME>メーカー基礎知識:BIKET>トモスの歴史・概要


トモス

トモスの歴史・概要

トモス(TOMOS)は、オランダのモペット製造会社である。TOMOSとは(TOvarna MOtornih koles Sezna)の略で、「Seznaオートバイ工場」という意味である。TOMOS社は、現在はHidriaホールディングの1部門としてモペットを製造している。

トモスのモペットのデザインは、自転車に近いイメージの外観のものはもちろんのこと、バイクに近いイメージのものもある。自分の好みに合わせて、バリエーション豊かなデザインから選べるのが、トモスのモペットの特徴である。
また、トモスのモペットには純正オプションも多い。これらのパーツを利用することで、荷物の積載量を増やすことができ、より便利に乗ることができるのも、特徴のひとつである。

トモスのモペットにはペダルがついており、このペダルを後ろにキックするとエンジンがかかる。こうしてエンジンを始動して乗れば、バイクとして乗ることができ、エンジンをかけずにペダルをこげば、自転車としても使用できる。しかしエンジンを始動せずにペダルをこいだときの操作性はかなり重い。ちなみに、日本では、ペダルをこいで人力のみによる走行であっても、「原動機付自転車の運転」とみなされ、必要な運転免許の取得はもちろん、走行の際のヘルメット着用が必要である、という通達が出ている。

トモスの日本における総代理店は、ホノラリー社で、トモス・クラシックモデルがオランダで製造中止になっていたものを、日本への輸入用に製作してくれるよう、トモス社と交渉したのが同社である。

このページのトップに戻る