HOME>バイク基礎知識:BIKET>スポーツ/レプリカ


ボディタイプ説明

スポーツ/レプリカ

■スポーツ(スーパースポーツ)

移動の手段やツーリングという用途に使う以外に、サーキットなどでの高速走行に適した、スポーツ走行用の道具となるバイクのことを、スポーツバイクやスーパースポーツなどと言う。スポーツ走行とは、一般的に、タイムを削るために神経をとぎすまして走ることである。

スポーツバイクや、スーパースポーツは、フルカウルを装着するなど、先進的なデザインのモデルが多く、曲がりやすく、加速しやすいといった性能を持たせたモデルである。難点は、ポジションが長時間の走行に向いておらず、荷物が積みにくいことなどである。レーサーレプリカのことを特にスーパースポーツということもある。
スポーツバイクの代表車種は、ヤマハのYZF-R1、YZF-R6、FZ1 FAZERなど、ホンダでは、CBR600RR、CBR1000RRのCBRシリーズ、スズキのGSX-Rシリーズ、カワサキのニンジャ(Ninja)ZX-10R、ニンジャ(Ninja)ZX-6R、などがある。

外国車では、ドゥカティ999、アプリリアRSV1000Rなどである。


■レプリカ

レーサーレプリカとも言われるバイクの種類である。ロードスポーツバイクの1カテゴリで、ロードレースのワークスマシンのフォルム、カラーリングを忠実に再現して作られる。また、性能や技術においても、ロードレーサーを市販モデルにフィードバックして作られる高性能なバイクであるため、操作性やパワーも突出した性能を持つ、ハイレベルなバイクである。乗りこなすには、相応の技術と経験が必要となる。

1980年代においては、日本でもロードレース世界選手権(WGP)や国内の全日本ロードレースの人気も高い時代であった。バブル景気も重なって、高価なレーサーレプリカが非常によく売れ、レーサーレプリカブームであった。

レーサーレプリカは、ヤマハのレーサー、TZのレプリカとして発売された、赤と白のヤマハワークスカラーのTZR250、TZR125、TZ50、同じくワークスカラーで、YZR500のレプリカモデル、RZV500などがあった。ホンダでは、NSR500のレプリカNSR250Rがあった。このカラーリングは、ホンダレーシング(HRC)のワークスカラーや、かつての名門チーム、ロスマンズホンダのロスマンズカラー、レプソルホンダのレプソルカラーのカラーリングで発売された。スズキでは、RG250Γ(ガンマ)が発売された。黄色いHB(ハーベー)カラーや、青と白のスズキワークスカラーがあった。その後、RGV250Γにモデルチェンジされ、ラッキーストライクカラーなどが発売された。

このページのトップに戻る