バイクパーツ基礎知識:BIKET
電装関連のパーツ
セルモーターを回したり、ヘッドライトをつけたりするための電力は、バッテリーから供給されている。バッテリーは、走行しながら自家発電を行い、蓄電する仕組みになっている。この際、自家発電を行うパーツをオルタネーターという。
バッテリーには、開放型と密閉型(メンテナンスフリー、略してMFとも呼ぶ)の2種類がある。開放型は内部のバッテリー液が減っていないかを定期的に点検し、補充しなければならないもの。MFバッテリーは、バッテリー液が減りにくい構造になっており、メンテナンスの必要がない。従来は開放型バッテリーが多かったが、最近ではMFバッテリーが主流になっている。
バッテリーから供給される電力は、イグニッションコイルで電圧を上げられ、ハイテンションコード(プラグコード)を通じてスパークプラグに送られる。スパークプラグは、高圧の電気が電極間でスパークさせるパーツであり、スパークにより、燃料を燃焼させるしくにみになっている。
バッテリーを使ってモーターを回転させ、エンジンをスタートさせる方式を、セルフスターター、セルと呼ぶ。セルフスタート方式で使われるモーターはセルモーターと呼ばれる。


