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バイクパーツ基礎知識:BIKET

足回りの構造とパーツ1

エンジンで生まれた動力は、チェーンを使って後輪に伝えられる。
チェーンには2つ種類がある。シールチェーンとノンシールチェーンである。
シールチェーンは、内部にグリースが閉じ込められている。ノンシールチェーンにはグリースは閉じ込められていない。チェーンを保護する目的で、チェーンカバーがつけられている車種もある。動きやすいように、チェーンオイルを塗る場合もある。

チェーンの両端には、リヤスプロケット(ホイール側)、フロントスプロケット(エンジン側)が取り付けられている。リアスプロケットはドリブンスプロケット、フロントスプロケットはドライブスプロケットと呼ばれる場合もある。
チェーンを使わずに、シャフトと呼ばれる棒を使って後輪を回すモデルもある。シャフトドライブと呼ばれる方式である。

ブレーキの方式には、おもにドラム式とディスク式の2種類がある。
ディスクブレーキの場合、必要なパーツはディスクローターとキャリパーと、ブレーキパッドである。ブレーキレバーを握ると、キャリパーとブレーキパッドでディスクローターをはさみこむ構造をしている。
ドラムブレーキの場合、ドラムと呼ばれるパーツがホイールに取り付けられている。ブレーキをかけると、ドラム内部のブレーキシューがドラムの内壁に接触し、ドラム(ホイール)の回転を止める。

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