バイクパーツ基礎知識:BIKET
足回りの構造とパーツ2
タイヤは、ホイールと呼ばれる金属製の輪にはめ込まれている。
ホイールには、ワイヤーが張り巡らされている。このワイヤーの太さや数によって、キャストホイールとワイヤースポークホイールの2種類に分類される。キャストホイールは、3~5本程度の太めのスポークを使ったホイール。ワイヤースポークホイールは、細いスポークを数多く張り巡らせたものである。
タイヤに覆いかぶさるようにつけられた泥除け用のパーツは、フェンダーと呼ばれている。フェンダーはバイクの種類によって、長かったり短かったり、タイヤとフェンダーの間が広くとられたりする。
フロントタイヤは、フロントフォークと呼ばれる2本の棒で挟み込まれている。フロントフォークは、タイヤを固定するのみならず、衝撃の吸収も行うパーツである。フロントフォークには、正立フォークと倒立フォークの2種類がある。
リアタイヤをフレームにつなげているのは、リアアーム、スイングアームと呼ばれるパーツである。フレーム側はシャフトで固定されており、上下に動くようになっている。路面からの衝撃は、タイヤからリアアームを通じ、リアサスペンションに伝わり、吸収される。サスペンションにアブソーバー(ばね状のパーツ)が付いている数によって、モノショック、ツインショックの2種類に分けられる。
足置きは、フットレストという。右のフットレストにはリアブレーキ、左にはギアのコントロールペダルがついている。同乗者(タンデマー)用のタンデムフットレストがつけられている車種もある。


