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これから乗り始めたい人への オフロード車特集
林道ツーリングに行ってみよう

オフ車を買ったからには、未舗装の林道を走りたいもの。ルート選びには、昭文社発行のツーリングマップルがいいでしょう。舗装状態が色分けされており、コース上の特徴も載っているので参考になります。

林道ツーリングの場合は、できるだけ2人以上で走りましょう。怪我やマシントラブルの際、交通量の多い道であれば、誰かしらに助けてもらえますが、林道は交通量が少なく、携帯電話の電波があるとも限らないため、その場で夜を明かさなければならない、なんて悲劇が起こる可能性があります。

公道以外の場所を走ってみよう

休日になると、河川敷をオフ車で走っている人を見かけます。林道とは違った走りができるので、こちらも楽しめるはず。ただ、許可されている場所で走りましょう。

また、全国には、オフロード専用のコースもあり、1日5000円前後で走行できます。上手な人の走りを見たり、いろいろな人と情報を交換したりしながら、仲間を作れます。「モトクロスコース」や「トライアルコース」で検索すると、自宅そばのコースが見つかるはずです。

エンデューロ

荒れ道だけを走りたい、ジャンプしてみたいなど、アクティブな人におススメ。本来はレース目的で開発されたモトクロス車がベースになっています。ガソリンタンクが小さかったり、シートが座りにくかったりする場合もありますが、それも大自然で遊ぶためです。

YAMAHA WR250R

競技用YZ250をベースにしたFI車

KAWASAKI KLX450R

KX450Fのノウハウが結集した旗艦オフ車

BMW  G 650 Xchallenge

軽量なボディにパワフルなエンジンを搭載

Aprilia  RXV450

オフ車では珍しい水冷Vツインエンジン

KTM  690 Enduro R

レースもいけるハイスペックモデル

Husqvarna  TE250

同社のロングセラー車。スリムで軽い

デュアルパーパス

エンデューロよりもツーリングよりのマシンです。前輪のフロントフォークが鋭角で、直線の安定性が強いため、乗り心地も悪くありません。ツーリングにも、街乗りにも、いろんな目的に使える便利さがあります。オフ車に初めて乗る人には、特におススメです。

HONDA  XR230

軽いコンパクトな車体と低い車高で乗りやすい

YAMAHA  SEROW

発売開始から25年以上たつロングセラーモデル

YAMAHA  TRICKER

どちらかといえばトライアル車っぽい雰囲気

オフ車ツアラー

ツーリング向けになっており、たくさん入るガソリンタンクや大きめなヘッドライトが特徴です。大型排気量モデルもあり、ロングツーリング愛好家を中心に人気があります。世界一周には、ロードツアラーよりオフ車のツアラーのほうが使いやすいそうです。

BMW  F 800 GS

高い加速性と日本人の体格に合わせたシート高

BMW  R 1200 Adventure GS Adventure

33Lの大型タンクを持ち、700キロ航続可能

KTM  990 Adventure R

115PSのハイスペックLC8ツインエンジン

エンデューロ

外見はオフ車なのにタイヤは、ロードというモデルです。アメリカなどで流行が始まりました。日本でも、外装が同じならばモタードタイプのほうが売れるというケースが増えています。ジムカーナ(パイロンが置かれた舗装路で行うスラロームのレース)でも愛用者が多いです。

HONDA  XR230モタード

人気シリーズも規制強化により、現在はコレだけ

YAMAHA  WR250X

WR250Rのモタード版。性能は文句なし

YAMAHA  XT250X

モタード専用設計。小回りがきき、街乗りに便利

SUZUKI  DR-Z400SM

水冷四気筒エンジン。エンデューロタイプは生産終了

KAWASAKI  D-TRACKER X

足つき良いシートでタンデムも便利。FI車。

BMW  G 650 Xmoto

思い通りに動く、機敏性が良い。シート高は高め

Aprilia  SXV550

117kgと軽量、ハイトルクで、乗り手を選ばない

KTM  Enduro 690

オフ車に強いKTMの中でもハイスペックなモデル

Husqvarna   SM610

街乗りに便利な設定で都心も快適

外装の傷には目をつむりましょう
オフ車の場合、ロード車と違って無傷に近い車両は、見つけにくいです。平坦な道ではなく、コケやすい場所を走りたくて買った人がほとんどですから、仕方がないことです。ただ、オフ車乗りは、本当に乗ることが好きな人が多いので、外装はボロボロでも、エンジンはまめにメンテして絶好調だったりもします。
公道の走行可否は必ず確認
日本の場合、ヘッドライトやウィンカーなどの保安部品がないと、ナンバーが取得できません。ただ、走り方によっては、それらが邪魔になったり、コケて壊れたりします。そのため、私有地や専用コースで走る際には、それらを取って走る人がおり、そのまま中古車として販売されるケースもあります。また逆に、本来、公道走行不可のコンペティションモデル(競技用車)に保安部品を付けて、公道走行可能にして使っている人もいます。中古市場にはそれらが混在していますので、購入前に確認しましょう。


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